情報サイトStar Wars News Netが、ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』に、タトゥイーンの町「アンカーヘッド」が登場すると報じた。
この名前は、『新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーが初めて口にしたものだ。登場が実現すれば、45年の時を超えて、初の実写化となる。
『オビ=ワン・ケノービ』では、アンカーヘッドが交通の要所として機能するようだ。オビ=ワンは、タトゥイーンから離れるためにこの町を利用する。予告編やスチル写真に登場する、審問官の場面はすべてアンカーヘッドにおけるものであるとのこと。
『ボバ・フェット』では、『新たなる希望』の削除シーンよりトシ・ステーションが復活している。タトゥイーンが今一度脚光を浴び、拡張されているのは、スター・ウォーズ世界の広がりを感じる。