老舗情報サイトMSWが、ドラマ『マンダロリアン』にて、IG-11が復活するとの噂を投稿した
シーズン3にて、"ベイビー・ヨーダ "ことグローグーは、マンダロリアンたちと同じベスカー製のアーマーを手に入れ、ディン・ジャリンと共に戦う。
グローグーは、名実共に、マンダロリアンの孤児(ファウンドリング)となったようだ。
そして、このグローグーのアーマーこそ、IG-11だ。IG-11という“アーマー”は、グローグーの“メカ・スーツ”のように機能する。
グローグーは、ベスカーで強化されたIG-11の“胸”の中に入って、この“スーツ”を操る。
彼は、完全に守られていて、ストームトルーパーなど彼よりも遥かに 大きな敵と戦うことができる。
IG-11はグローグーに操られているものの、 確率のデータを与えたり、操縦者を守ったりする。まるで、『アイアンマン』のJ.A.R.V.I.S.のように。
今の所、この噂は、噂の域を出ない。だが、『クローン・ウォーズ』では、既にセリパスが同じようなメカ・スーツを着ている。スター・ウォーズの世界に馴染むアイデアだろう。
また、『マンダロリアン』の製作総指揮であるジョン・ファヴローは、『アイアンマン』の監督でもある。『アイアンマン』からインスパイアされたアイデアを使用することも十分考えられる。
IG-11は、ディン・ジャリンに大きな影響を与えたキャラクターだ。そして、ファンからも愛されている。彼の復活を望む声は多い。