サミュエル・L・ジャクソンがHappy Sad Confusedのライブ対談にゲスト出演し、メイス・ウィンドゥ役として、スター・ウォーズに復帰する可能性について語った。
メイス・ウィンドゥの帰還について尋ねられたジャクソンは、メイス役を再び演じたいことを大っぴらに認めた。彼はこの思いを、『マンダロリアン』と『ボバ・フェット』のブライス・ダラス・ハワード監督にも伝えたそうだ。
対談相手:「メイスに現時点で望みを持っていてもいいのでしょうか?」
ジャクソン:「そうだとも。スター・ウォーズでは、片手しかない人が戻ってくるという伝統がある。…帰還について語った唯一の人物は、最近一緒に映画を撮ったブライス・ダラス・ハワードだ。彼女は『マンダロリアン』のエピソードを監督しているから、俺は『役をめぐんでくれ!俺のことは好きだろ?』って言った。そうしたら、 彼女は『大好きよ、あなたは素晴らしいわ!』って言ってくれた。それで、『俺をスター・ウォーズに戻してくれ、参加させてくれ、準備はできている!』と。左手でライトセーバーを訓練するんだ。さあ、役をめぐんでくれよ!」
メイス・ウィンドゥの死は、ファンの間では疑いようのない事実となっている。だが、ボバ・フェットのように“死”から蘇る可能性も捨てきれない。少なくとも、メイス役のサミュエル・L・ジョンソンのスター・ウォーズに戻りたいという情熱は、有り余るほどある。いつかその情熱が報われてほしいものだ。