ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の物語で、ヴィヴィアン・ライラ・ブレア演じる10歳のレイア姫が大きな役割を果たすとの噂を老舗情報サイト、SWNNが報じた。
レイア姫は、タトゥイーンに隠遁しているオビ=ワンが、星の外へと出ていくきっかけとなるそうだ。
以下、ドラマのネタバレ注意。
レイア姫は、まだ10歳にも関わらず、トラブルに巻き込まれている。姫はカンティーナのような施設に囚われており、新旧のクリーチャーが混在する光景が見られる。
養父のベイル・オーガナは、オビ=ワンに娘レイアの救出を頼む。若き日のレイアがこのシリーズに大きく関わるため、彼女の養父母であるベイルとブレハのオーガナ夫妻も同作に登場する。
もう一つの老舗情報サイトMaking Star Warsも前半部分のプロットとしてこの話を伝えているので、間違いなさそうだ。
オビ=ワンとレイアは、『EP4/新たなる希望』の前にも出会っていたことになりそう。
『EP4/新たなる希望』と、そしてスター・ウォーズという物語に新しい視点をもたらしてくれるだろう。